2.責任をとるとは?
2013/09/08
「私は歩み寄っているが、相手が歩み寄らない。」とお互いに相手を批判することが
人間関係上よく起こります。これは両者とも責任をとってないとも言えます。
責任をとるとは、対応し続ける力であり、
自分の望む反応を相手から得るまで、自分のやり方を変え続けることでもあります。
相手に責任を期待している内は相手任せで自分は依存状態であり、
相手次第であるから結果を相手任せにし自由がない状態です。
責任をとるとは、対応し続ける=自分のやり方を変え続けること、
しいては自分が自由でい続けることでもあると言えます。
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