118.職場の本気度・活性度は何点?
2016/04/15
「企業は人が命」
と言いますが、
経営者や管理職の皆さんから部下や職場全体を見たときに、
活性度合いや仕事に打ち込む本気度合いはどれくらいでしょうか?
80点?
50点?
人は人生の中で、誰しも一度は大なり小なり
“あの時は本当によく頑張ったな”
“苦しかったけど、あの時は踏ん張ってなんとか壁を乗り越えれたな”
そんな経験をお持ちだと思います。
そしてその時を基準に現在の職場の活性・本気度合いを
経営者や管理職の皆さんに質問をしますと、
頂いた返事のだいたいの平均は
60点といったところでしょうか。
先日、とある経営者の方から
「どうしてもトップダウンで部下にああしろ、こうしろと言ってしまい、
小笠原さんの言うようになかなかボトムアップの組織にできない」
という相談を頂きました。
その時は短い時間しかありませんでしたので、簡単に下記のようにお答えしました。
『トップダウンが悪いわけではなくて、
要はそのことが部下の頑張りや職場の活き活き感を引き出し、
成果や成長・やりがいに繋がり、
会社としては価値創造や業績に結びついているか
がポイントではないでしょうか。』
ここ最近話題になったシャープの例もそうですが、
10年経たずしてビジネス環境が激変し、経営危機に陥る時代に、
全てをトップダウンで価値創造し続けることができるならば問題は無いのかもしれません。
しかし多くの組織は、限られた上位リーダーがアイデアを出し価値創造し続ける事は困難と感じる中で、
どうしたら社員全員で知恵やアイデアを出し合い永続的に価値を生み出し続けることができるか
そんな“全員経営”の企業体質にシフトすることが、10年先の企業経営の安定に繋がるように思います。
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