新しいチームの支援がいくつか同時スタートしました。
超ハードスケジュールとなりつつありますが、有難い事です。

昨日、一昨日は、とある企業グループの40歳代50歳代の経営幹部の皆さんへの事前インタビューを行いました。

苦境を乗り越えやっと安定してきている組織で、1人1人の個の力は高いけれど横の連携はほぼなし。
当然全体としての創発的な取り組みはなされておらず、結果的に次の一手が見えていない状況のようでした。

1人1人の心に波長を合わせ、現実問題からさらには思いや本当に望んでいる未来の姿まで
話に耳を傾け目を凝らし
さらには、これはなかなか社内では言えないだろうな、という事まで怖がらずにお話頂けました。

「チームコーチングは研修ではないんですね。」

「こんなにじっくりお話を聞いていただくことはめったにありませんでした、、」

「10年以内にはこうなっていたいですね。」

さらには過去にも何度も聞かれた
「本当に私たちはチームになれるのでしょうか？人は変わるものでしょうか？」
という質問もありました。

変わらなかったチームは無い。
それが事実です。

組織が次のレベルにシフトする事に心躍らせながら、準備に頭を巡らす日々が始まっています。