154.真のチームリーダーを社内に育成
2017/02/02
『企業の人材育成に、これから必ずや必要となるばす。』
そう確信して2013年から、弊社の人材育成・組織開発サービスの中心にチームコーチングを据えて、はや四年経ちました。
当時は、日本においてチームコーチングの実績・事例はあまりなく、その専門性を有するコーチもごくわずか。
その多くは研修講師やコンサルタントを主に仕事を展開されていました。
そんな中を
チームコーチングの経験無し、実績無しの弊社が参入。
そもそも社会的にチームコーチングが認知されておらず、クライアントへの説明が難しい、という三重の逆風もありましたが、
ただただ企業に組織に真のチーム制が必要であるとの確信と、周りの仲間の助けもあり、
この4年間多くの企業支援をさせて頂きました。
といっても約380万社ある日本の企業のごくごくわずかなクライアントにしか貢献できていない現実。
部下の自主性を引き出せていない
チーム内、外部との連携がうまくいかない
次期リーダーがなかなか育たない
など、職場の人の課題は絶える事がありません。
これらの働く人々の関係性やモチベーションの問題は、
業績や離職に繋がる緊急かつ重要なテーマと言えます。
弊社は今年より3ステップで組織の問題解決支援をさせて頂きます。
まずは、
リーダーチームのプラットホーム作りを行う事で、主にPDCAが回り受け身から主体性の高いリーダーチームを社内に誕生させること。
次に、
管理職がリーダーとしての在り方とスキルを学習し、実践を通してリーダーシップを身につけていくこと。
そして、
完了としてリーダーが社内で真のチームリーダーとして独り立ちできるところまでを支援していきたいと考えています。
2年から3年かけて、組織内に創造性の高いハイパフォーマンスチームを誕生させることのできる真のチームリーダー育成を行う。
企業内で、真のチーム作りを行えるリーダーが増える事を願ってやみません。
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