174.研修を活かすには?
2017/12/15
弊社のメインサービスは
チーム開発(チームコーチング)プログラムと管理職リーダーシップ研修ですが、
それらを組織内に定着・拡大発展させていくために、第3の「風土改革プログラム」があり
これはチームコーチングや管理職研修後にその効果を定着・深化・拡大していくプログラムとなります。
例えば、
「チーム開発(チームコーチング)」終了後に、チームリーダーが他の部署に自律・自走チームを展開・拡大普及していく時に助言・指導を行ったり、
「管理職リーダーシップ研修」の後に、その学習をさらに継続して職場で活かし学習を深めていくプラットホーム作りの支援等があります。
現在もチーム開発・管理職研修と並行して、とある企業の一つの部署の管理職が、研修終了後に管理職がチームとなり学習深化と部内の変革プロジェクトを推進、そのコンサルテーションに入り、チーム・個人の助言やコーチングを行なっています。
多くの職場では、業務が忙しく研修を行う時間が取れない、ましてや職場に日々の業務から学習を抽出する仕組みや風土文化がほとんどありません。
それでは、社員1人1人のレベルや職場のチームワークはなかなか上がらず、仕事の改善やイノベーティブな変化を起こす事は難しいでしょう。
当たり前の事かもしれませんが、研修や教育は効果的かつ効率的に、継続・深化・発展させていく事が重要です。
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