今年はチーム開発やチェンジリーダー育成、研修等等、
そして出版準備全てが同時進行したためブログ掲載がストップしていましたが、
先月から弊社も26期に突入、久しぶりのブログ掲載となります。

昨日は１つの開発プロジェクトチームの6ヶ月支援が終わりました。
大きな変化を手に入れたチームは、次のフェーズに入るためにいったん解散、
そして皆で助け合い成果を手に入れるこの文化をそれぞれの場所で活かすべく、
丸一日経験学習の時間となりました。

・チーム内の別の担当の人の仕事は他人事だったのに、今は全てが自分事となり互いに相談して助け合えるようになった

・チームの目的合わせなんてよくある話だが、こんなにベクトルが合うとは思わなかったし、その後の活動がとてもスムーズにいった

・専門外の担当の人の仕事の内容を聞いた時に嫌な顔１つせずに懇切丁寧に教えてもらえた時に、このチームは本気なんだと感じた
etc…

セッションが終わる頃にはこの節目に対してチームメンバー一同が名残惜しそうな気に包まれていたのが印象的でした。

チームメンバーが、それぞれの持ち場で関わる全ての人たちと利他と創造に生き、
「全員活躍チーム」を拡げて頂けたら弊社としては本望です。

どうか 「全員活躍チーム」の職場が 日本中に溢れますように。