215.仕事が加速して進む
2020/09/08
経営者にコーチングを行う機会が増えています。
その中の一つ、
先日は6ヶ月目のセッションがありました。
当初決めた目標は、決して簡単なものではありませんでしたが余裕でクリアされました。
その余力でビジョンに向けての幾つかの挑戦は既に始まっていて、
さらに難易度の高い目標への挑戦を継続して支援させて頂く事になりました。
また先日は、
コロナで大打撃を受けられたとある経営者の方に、コーチングで事業の再定義の支援をしました。
「ストンと腑に落ちる言葉が自ら出てきた」とのことで、随分驚かれていました。
実は、コーチングとはどのようなものかを解っておられない方が多いようですね。
お客様の言葉を借りますとコーチングは
「もやが晴れる」
「物事がどんどん進むようになる」
「気づいていなかった言葉が自分の言葉として出てくる」
だそうです。
さて、私もコロナ逆境に見舞われながらも
「コロナのお陰で」と言ってはなんですが、新しい試みがどんどん増えています。
人活工房では新しく、オンラインでコーチングコミュニケーション研究会が今週から始まります。
これは人と組織の関係性の問題を参加者で考える場。
またジャパンウェイ・リーダーシップ協会では、
コーチングの無料体験カフェや、養成講座を開講中。
講座もいよいよ9月後半から第2期をリアル開催します。
コーチングは部下や他者の自発性・やる気・アイデアを引き出す手法ですが、
同時に自分からも引き出せるようになる事で、その効果を自ら証明する“在り方”にこだわって教えさせて頂いています。
先が見えない時代だからこそ、
人がより成長・進化し、この難局を乗り越える人材が増えますように。
まずは自分からですね。
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