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CASE STUDY
代表的な事例

全社チーム開発
大手企業社内チームコーチ養成

導入理由

  • 前年度は部署内の選抜メンバーでチーム開発プログラムを導入し、
    これまでにない成果を得ることができた(詳細は大手企業技術開発選抜リーム事例参照)が、
    次のステップとして今年度は前年度メンバーを中心に部署内で新チームを複数
    たちあげチーム開発を進めていきたい。
    しかし難航する場面が出てくることは間違いないと予測されるために
    チームコーチ養成のためのコンサルティングに入って欲しい。

チームコーチ養成コンサルティング

<成果>
・物事をうやむやにしない雰囲気が醸成された
・チームで無理なく前向きにディスカッションを進めることができるようになった
・これまできっかけがなくてやれていなかった活動が実行できるようになった
・専門性を身につける意識が高まり、能力も向上しはじめている
・成果物に対する意識や計画を着実に進める力が改善した
・所属チームの枠を超え部全体に前向きで明るい雰囲気が波及し始めている
・各メンバーのファシリテーション力の向上を痛感できた
・内省し、課題を見つけ、チームで決意し、自走することができるようになったし、この流れが定着しつつある
・早く帰宅できるようになった

プログラム導入前と導入後の変化について参加チームメンバーの声

導入中の相談事項

Before

  • ・達成目標やその実現に向けた施策責任範疇の境界線づくりが全員一致で構築できない
    ・チーム開発プログラムを経験しているメンバーが新しいメンバーの方向性を引っ張ってしまい、やらされ感が生じてしまう
    ・会議中どうしても若手から声が上がりにくい
    ・「連帯責任」という重みに引っ張られているのか挑戦的な目標設定が立てられず保守的になっている

After

  • ・チームメンバーへのセッションを目の前にして我々が抱えている課題に対して、
    限られた時間の中でわかりやすくアドバイスをもらうことで、
    ミスリーディングがなくチームコーチングを進めることができた
    ・前年の活動内容に関連づけてアドバイスをもらうことで理解がしやすかったことと、
    復習する形となったことで知識や考えの定着が進んだ
    ・メンタル面へのサポート、新メンバーへのペーシング、チームメンバー離脱時の注意点など学べた
    ・コーチ側(支援者)としてのポイントをたくさんアドバイスしてもらえた