A.管理職が育てば部下が育つ
人材育成のカギは管理職が握っています。しかしその管理職が“人の育て方”を体系的に学ぶ機会はほとんどなく、主に自分が成果を上げてきたやり方を部下に教授しますが、部下がそのやり方を理解できなかったり成果が出なかったりすると、「上司の○○さんだから出来るんだ」などと自己否定に入り、さらにモチベーションが下がるという悪循環も起こります。 人活工房では、主に管理職・マネージャー・経営幹部を対象にした「管理職研修」、そしてすべての部署やプロジェクト、経営幹部向けの「チーム開発」そして「全社風土改革」のコンサルティングサービスを提供しています。そのサービスプログラムの底辺に流れる考え方は「変化は上流(上長)から」「在り方が変われば行動が変わる」「チームで成果を追う」「チームが人を育てる」であり、「個と組織の力の最大化」に焦点を合わせています。 人が真に働けば大きな力を発揮し、さらに一人ひとりが強くなり一致団結すれば、個人の総和以上の力を発揮する。職場がそのような人間尊重の“真のチーム”になり、企業内に人材育成力を内製化する支援を行っています。これら5つの要素は職場のチーム力を最大にするための基本的な要素となり、それぞれが互いに影響し合います。これらを実務の中で確認しながら探求を続けることが、在り方・やり方・成果の向上に結びつき、組織に成長と成果をもたらす鍵となります。 弊社のサービスはこの原理をもとに、全てのプログラムをご要望に合わせてカスタマイズしています。
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